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1.132025
2025/01/13 餅つき!!&石門めぐり!!
皆さま
あけましておめでとうございます!!
マルチネスです!!
さて、皆様は年末、如何お過ごしでしたでしょうか?
わたしは、親戚にお呼ばれして餅つきをしてきました!!
餅つきの準備としてまず、
前日にもち米を水に浸しておく
臼に水を貼り、杵も水に付けておく
当日は、蒸したもち米を臼に入れて
杵でもち米の粒がなくなるまでこねて、こねて、こねて、こねる
続いて、杵でついて、ついて、ついて、
イイ感じにつき終わったら、
もちとり粉をまぶして板状に整形します。で、食べる!!
つき立てのお餅にきな粉、大根おろしとかあんこと
つけて食べたのですが、めちゃ美味しかったです!!
犬のマロちゃんにもちょっとお裾分けしたら、
気に入ってもっと頂戴とせがまれました。
準備は大変で、お餅がちょっと固かったり、柔らかかったりしましたが、
とても楽しかったです!!
板状にしたお餅は乾燥させて
お正月の御雑煮にして食べました。
今年の年末も、つきたてお餅食べたいです!!
さてさて、話は変わりまして
昨年9月に群馬県の妙義山の近くにある
甲子大国神社と同じ境内にある中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)にいってきました。
鳥居をくぐる前から前から見えていますが
金色の大黒様が目立ちます!
甲子大国神社・仲之獄神社のシンボルマーク・だいこく様。
「日本一のだいこく様」と呼ばれるだけあって、その姿は圧巻です。
このだいこく様は、高さが20メートルもあり、
その高さはなんとビル7階建て相当になるそうです。
通常の大黒様は小槌をもっているのですが
こちらの大黒様は剣をもっています。
何故かというと
・不動明王とだいこく様が習合した姿と言われている説
・中之嶽神社の神宝が剣であることに倣い、だいこく様も剣を持ったと言われている説
この2つが伝わっているようです。
だいこくさまの持つ剣が、病や厄を払い福を招くと伝えられているとのことです。
甲子大国神社の本殿は一番奥にあって狛犬にかわって
大黒様(左側が小槌、右側が剣をたずさえて)が向かえてくれます。
当然、金運にあやかるので丁寧にお参りしてきました。
さて、つづきましては同じ境内にあります
仲之獄神社に参拝します。
鳥居をくぐるとかなり急峻な階段が・・・
息を切らしつつ一番上まで登ると
まるで、榛名神社を思わせるような大きな岩山を抱えてる
拝殿と幣殿が鎮座していました。(本殿はないそうです)
振り返って上から見下げると転げ落ちそう・・・
中之嶽神社と甲子大国神社は金運はもちろん
「野球の神様がいる神社」⚾としても有名で
甲子園を目指す球児が県外から訪れることも多いとのことです。
神社では野球だけでなく、ゴルフやサッカー、
弓道やハンドボールなどなど
多種多様なスポーツのお守りもありました。
いつもなら、ここで帰るのですが、
中之嶽神社から石門巡りのルートがあると案内があったので
チョットしたハイキングでも行ってみようとなりました。
石門は1から4まであって中之嶽神社からは第4石門からめぐるような道順です。
そしたら、なんとも大変な道のりで・・・
一応、石を敷き詰めた山道?けもの道?の様になって
いるのですが、前日までかなり雨が降っていたようで
ずっと道という道から水が溢れ出ていて、
まるで沢歩きをしているようでした。
およそ1時間弱、登ったり下ったりをくりかえして
やっと第4石門に到着!!
第4石門登場!!
全然整備されていないので不思議に思ったら
以前はこんな感じでした。
土砂崩れで広場がなくなってしまったようです。
第四石門から第3、第2石門をとばして
第1石門を目指します。
第2、第3石門は鎖をつたって登山のように登るので
ハードル高めなので断念しました。
ずっと下りなのですが、
先程より急坂で水量もだいぶ多かった(ノД`)・゜・。
沢というよりもはや渓流の中で
下り道を歩く様でした。
さらに30分弱下って第1石門に到着
平たい岩の中がくり抜いてあるかのようで
今にも崩れてしまいそうな感じで怖いです。
ここから下の道路までは15分くらいで到着
石門巡りは終了です。
後日、ネットで検索したらトレッキング用の靴や
服装、装備でそれなりの準備をしている人が大半でした。
ツーリングの途中にハイキング気分で行く人はあまり居ませんでした。(>_<)
で、家に帰ってから靴下に血がついてるのに気が付いて
痛くもないのに何事かと思いきやヒルがついていました。
高校生の頃、川遊びしてヒルが付いて以来の出来事でちょっとびっくりしました。
昨年は他にも色んな場所へ
ツーリング、ドライブ、旅行に遊びにいきました!!\(^o^)/
今年も行ってみたい場所へ遊びに行って
ブログにアップしていきたいと思います!!(^^)v
それでは、また次回!!(@^^)/~~~