ブログ

2025/02/17  ワカサギ釣り🎣🎣🐟🐟

こんにちは!! 2週間続けてマルチネスです!!

 

 

今年に入ってすぐの1月に山中湖に再度行いってまいりました。

今回は、初体験のワカサギ釣りをやってみました!!

 

真冬のワカサギ釣りと言うと凍った湖面に穴をあけて

釣りをするというイメージがありますが

山中湖は沖の停泊船に行って釣りをします。

 

まずは、釣りの予約したボートハウスメインさんに

料金(竿と餌代込み)+遊漁料をお支払いします。

ちょっと料金サービスしていただきました。 Y(≧▽≦)Yワーイ

 

そこから、小型船で沖合の停泊船に向かいます。

 

沖合に何隻か停泊船が泊まっていました。 この中の1隻に乗り込みます。

 

 

こちらが、ワカサギ釣りの道具一式です。

左から餌の紅サシ(ハエの幼虫)、紅サシをカットするハサミ、釣り竿。

今回は電動リールを使いました。オプション料金ですが

こちらもサービスでちょっと安くしてもらいました。ありがとうございます。\(^o^)/

船員さんも1人同乗していて、

釣り方やえさの付け方を丁寧に教えてい頂きました。

釣り針は5つ付いていて、釣針に餌の紅サシ(生きてます)をつけて

1/3くらい残してハサミでカットします。

紅サシの体液がワカサギをおびき寄せるので

虫が苦手な人はちょっと覚悟が必要です。

最初は、釣針も小さく、紅サシもクネクネ動くので

餌をつけるのがかなり大変です。

それを5つもつけるので時間がかかります。

餌をつけて、約10m下の湖底まで糸をたらして

湖底に付いたら少しだけ上に糸を巻き上げて竿を10秒に一回程度で

上下に揺らして魚を誘います。

餌の付け替えも重要で20分ごとに餌を付け替えます。

船内は土足禁止、喫煙禁止で暖かい飲み物も無料で飲み放題、

ほとんど波もなく船酔いすることもないし

ヒーターも置いてあるのでポカポカとまではいきませんが、

快適に釣りに集中できます。

しかし、なかなか釣れません。

不思議なことに隣の列で釣れているのに2mも離れていない

こちら側では全く反応ありませんでした。

また、船員さんがワカサギの群れが来たと

魚群探知機で教えてくれたのですが

これも全く反応なしでした。

4時間ほど粘っていたのですが、釣果がなかったので

そろそろ帰ろうか・・・と思った矢先にやっと釣れました!!v(^_^)v

20分後にはフィーバーも終わり

結局5時間かけて3人で9匹(私は7匹)という釣果でした。 (;´・ω・)トホホ・・・

釣ったワカサギは近くの料理屋さんで

料理を注文すると無料で調理してくれるので

お昼ごはんを頂きつつワカサギの天ぷらを頂きました。

山梨県名物のほうとうを頂きつつ

釣れたてのワカサギを頂きました。

何やら、釣った数より天ぷらの数が増えていますが、

ボートハウスメインさんから、 釣果が悪くてすいませんでしたと

お詫びもかねてお裾分け頂いて(ありがとうございます)<m(__)m>

こちらも合わせて調理してもらいました。

やはり、釣りたてで自分で釣った(+もらった)ものは

衣はサックサク!身はふわっふわ!ちょっぴりほろ苦くて

格別に美味しいかったです!!

また、機会があれば釣りを楽しみたいです!!

 

 

それでは、また次回!!(@^^)/~~~

ページ上部へ戻る