こんにちは！！マルチネスです！！

前回に引き続き、北陸編その２です。

金沢には、ひがし茶屋街と主計町（かずえまち）茶屋街、にし茶屋街と

茶屋街が三つありまして、そのうちのひとつひがし茶屋街へ行ってきました。

駐車場から趣きのある橋を渡って

あるいて5～6分くらいでお茶屋街に到着

修学旅行の学生や観光客や外国人観光客など結構いまして かなりにぎわっていました。

観光客用に見学できるお茶屋もありますが、

現役で営業している茶屋も数件ありまして芸姑さんに会えるかと おもいましたが、

午前中だったこともあっていませんでした。(;´･ω･)

せっかくなのでお茶屋を見学してきました。

お茶屋と言ってもお茶を飲むところでも、お茶を売っている店でもありません。

芸妓さんが粋で雅な芸で客をもてなす大人の社交場です。

その昔は、芸姑はもちろんお客も詩や所作の知識や色々な教養が求められて

お互いに粋でないと本当の意味で楽しめない社交場だったとの事です。

床の間側にお客が座り

反対側に芸姑さんがいて舞を差したり、芸事をしたり

お酒や食事やゲームを楽しんだりしてお客をもてなしたりするそうです。

こちらが江戸時代当時からのお茶屋の台所で、

基本的には料理は、ほぼ仕出し(デリバリー)で簡単な料理や

お酒の支度程度のことに使われていたそうです。

お茶屋を出て、お茶屋街を散策中に

ひがし茶屋街で有名な✨金箔ソフトクリーム✨を食べたいと思っていたのですが

激込みだったので断念しました。(ノД`)・゜・。

続きまして、 金沢と言えば兼六園ということで

兼六園に向かいます。

最初、入口が分からずウロウロしましたが

無事に中にはいれました。

本格的な日本庭園は初めてで、

只々、すごいなぁ・・・、どうやって育てているのかな・・・

手入れが大変だろうなとかそんな感想でした。

写真にあまり人が映っていないのですいているかと思われそうですが、

結構にぎわっていました。2枚上の写真は15人くらい並んで

順番に写真を 撮影とりました。

苔むした感じが好きで、いい感じの風景・・・お気に入りです。

アヤメの花も見ごろの最盛期は少し過ぎていましたがとても綺麗でした。

観光地で結構にぎやかでしたが花や整えられた松などの植物がとても綺麗でした。

興味があれば是非とも訪れてみてください。 　

そして、話は前後しますが、ひがし茶屋街と兼六園との移動の間に昼食で

約1か月前に予約を取って行ってきたところが・・・

こちら！！牛重てらおか！！

🍖🍖🐄能登牛のうし重🐄🍖🍖のお店で、

松重、竹重、梅重、うしまぶしがあり金額が、松重＜竹重＜うしまぶし＜梅重と

松重が一番リーズナブルで梅重がエキスペンシブと 値段表記が通常と逆でした。

ちなみに私は竹重の能登牛ローストビーフと国産牛サーロインステーキを 注文しました。

ローストビーフは柔らかく口の中でとろけるような食感で

サーロインは肉々しく、さりとて硬すぎることもなくお肉の食感を感じる噛み応えで

しっかりお肉の味が楽しめてワサビと塩で味変も楽しめました。

最後に中央の卵の黄身を割り食しました。

黄身とお肉とタレの味のコラボがたまりませんでした。

また是非とも行ってみたいです。

では、また(@^^)/~~~　　

次回 北陸福井編へつづく！！