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10.82017
オーストラリア!ゴールドコースト!
ライフバディのイニシャルDです!
私に待望の順番が回ってきました!今回はオーストラリアのお話をしたいと思います。
まずはじめに、初の海外旅行がオーストラリアでした。ちょうど先週がオーストラリアに行って3年が経ちました。
一人で旅に出ました。日本から出たことが無かった私ですが、旅行会社に頼まず一から自分で飛行機やらなんやらを
やりました。オーストラリアに友人がいたので安心かと思いきや・・・まず日本から飛び立つ際にビザが必要なことが知らなかったため飛べないと言われました。かと思いきや、その場で発行できるらしくなんなく問題クリア。第一関門突破。
2つ目の問題発生。
私は全く英語分かりません。笑 グアムとかは日本語通じるって聞いていたのでオーストラリアも何とかなるだろうと・・・。入国審査。全て英語。さーどうしようか・・・まずはじめに周りに助けてくれる日本人がいるか確認。
最後らへんに下りたため、他のみなさん慣れているのかすんなり通過していく。
誰もいなくダメもとで日本語で会話を仕掛けてみる。当たり前です。通じるわけが御座いません。
友人が言っていた一言を思い出す。オーストラリア入国審査厳しいから気を付けてね!と。
まった!!!私にはアイフォンがあるではないか!すぐワイファイ起動。翻訳機能フル活用!
記入した用紙を渡す。すると入国審査をする方がくすくす笑っている。なんだろうと思い、見せられた記入用紙。
どこに滞在するの?と書いてあるところに、ほんとは滞在するホテルを記入するようでした。が・・・
私が記入した内容はゴールドコースト!と記入。入国審査の方。何言っているか分かりませんでしたがたぶん、
おいおい君。ゴールドコーストなのはわかっている。今降り立っているからね。違うんだよ。どこに滞在するかなんだよ。と言っているんではないかと言う予想。ですが英語が分からないため、ドヤ顔でもう一度YESゴールドコースト!と返答。これはやばいやつきた!と思ったのか入国審査の方誰かを呼びはじめる。体の大きい外人さんの方がきました。
私は思いました。あっ。やばい日本に帰らされる。と思いました。
外人さんの方がしゃべった一言。【どっから来たん?】私は【ん?】となりもう一度外人さんの方が【どこに滞在するん?】私【あっ!日本語だ!】と気づく。埼玉です。と答える私。すぐに滞在するところも伝える。すんなり入国審査終了。
あの優しい外人さんがいなければ私は強制送還になっていた可能性ありでしたね!ありがとうございました!!
関西弁だった外人さん。最後に一言。
【なんくるないさ】え?沖縄?笑いをありがとう。
良い旅になりました。また行きたいと思う出来事でした!
See you Again!